出会い系サイトにはどんな会員がいるのか? – 出会い系サイトの基礎知識

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出会い系サイトに登録すると、いろいろな人と巡りあう事ができ、貴重な体験ができたり、今まで知らなかった世界が見えてきたりするのが醍醐味。

会員の利用目的もメル友希望であったり、婚活目的であったり、アダルト目的であったりとさまざま。

サイトによってはプロフィールに利用目的を選択できるケースがあり、相手がどういった目的で登録しているかを知る目安にもなる。

しかし、中には出会う事を目的としていない会員もいる。

メル友希望であれば、仲良くなっていき、徐々に警戒心を解いていくことで、出会える事も可能なケースもあるが、サイト側が雇ったサクラや他サイトに誘導する業者であれば、どう頑張っても会う事は難しく、ましてや被害をこうむってしまう事もありえる。

このページでは、主な会員の種類を紹介していくと同時に、悪質な会員の種類についても触れていき、それぞれの対処方法を紹介したいと思う。

一般会員の種類

メル友希望

メールだけのやりとりを希望する女性。
暇つぶしに登録している人もいれば、警戒心が強くサイト内だけでしかやりとりしかしない人もいる。
共通の趣味があって、よっぽど話が合う場合、実際に会ってみようと思う女の子もいるのが現状だ。

友達探し

飲み友探し、趣味友探し、遊び仲間募集、合コン相手募集など、いろいろな種類がある。
ただし、それだけを目的としている人は非常に少なく、もし相手が恋人や結婚相手にふさわしくないと思った時に、友達として継続させておいてもいいと思う女の子が、このような利用目的にチェックを入れる。

恋人探し・婚活

出会い系サイト利用者数の中で一番多い。
出会い系サイトはそのためにあるようなものであり、他の利用目的はサブ的扱いとなる。

アダルト目的

これを主として利用する会員はそれほど多くはない。
なぜなら、そういう目的の女性がいたとしても、需要は十分あるため、わざわざ出会い系サイトに登録しない。

しかし探せば存在するのも事実。
夫との相性に問題を抱えた人妻や、彼氏と性の相性が合わない人、リアルでの出会いで中々殻を破る事ができない女性など、公でパートナー探しをするには難がある状況の場合が考えられる。
プロフィールの利用目的の欄で表向きでは「友達探し」にチェックを入れているが、実際のところは「誠実で清潔感のある相手となら」などと考える女性は少なくない。

また、恋人探しを主として利用しているものの、男性会員の押しに負けて、体を許してしまう会員は非常に多い。

援助交際目的

援助交際は俗に「割り切り」ともいわれる。
残念ながら、アダルト要素を含むサイトには、この手の会員が非常に多い。
アダルト掲示板をのぞいてみると、援助交際を目的としている会員がたくさんいる事がうかがえる。
また「大人の交際」などアダルト項目の利用目的にチェックが入っている場合も、援助交際目的の可能性は高い。

ただ、サクラやCB(キャッシュバッカ―)と違い、見極めが簡単で、2通目や3通目のメールで金額や条件を提示してくるため、非常にわかりやすい。

目的がはっきりしているので、面倒なやりとりを嫌い、手っとり早く会ってお小遣い稼ぎがしたいと考えている女性が多い。

悪質な会員の種類

サクラ

サイトが雇ったスタッフが一般会員になりすまして、男性会員のポイントを消費させたり、ポイントを追加購入させたりするのが目的。
悪質なサイトや立ち上げたばかりのサイトはサクラが多く、会えるようなそぶりを見せたり、エッチができるようなそぶりを見せて、男性会員とメールのやりとりを出来るだけ長く継続させる。
当サイトで紹介している優良出会い系サイトはサクラがいない安全なサイトなので安心して利用できる。

CB(キャッシュバッカ―)

女性会員は男性会員とメールのやりとりをする事で、ある程度のキャッシュバックがもらえるシステムになっている場合がある。
サクラではない一般会員なのだが、そういったお小遣い稼ぎだけを目的として登録している人もいるため、直接メール交換をしようとすると、スルーされたり、話題をそらしたりして、サイト内だけでメールを継続させようとするのが特徴。
ある程度サイト内でやりとりしているにもかかわらず、メール交換に応じない会員はほぼCB(キャッシュバッカ―)といえるので、粘ったりせず、すぐに他の女性に切り替える事が大事。

業者

悪徳サイトのスタッフが優良サイトに会員登録して一般会員になりすまし、男性会員を自サイトへと誘導するのが目的。
サクラやCB(キャッシュバッカ―)と違い、見極めが割と簡単で、1通目のメールからLINEのIDやフリーメールのアドレスを教えてくるケースが多い。

いざ、直接やりとりすると言葉巧みに別サイトへと誘導していくが、会話がテンプレート化されているため、やりとりが一方通行になりがち。
「こっちのサイトでしかやりとりできなくなる」と言って別サイトのURLを載せてきたら業者である可能性が非常に高いのですぐにブロックする事。

また、LINEの場合はブロックすることで回避できるが、メールアドレスの場合は、そのあと迷惑メールが頻繁に届くようになってしまう。
サイト内で一切やりとりしていないにもかかわらず、メールアドレスを女性会員に教える時は、相手が業者である可能性を想定し、メインで使用しているアドレスとは別のものを用意しておこう。

ただ、当サイトで紹介している優良出会い系サイトは、会員の中で業者の存在がわかると、すぐに強制退会の処理をしてくれる。
逆にこちらがそういった会員を見つけた場合はすぐにサイトに通報しよう。

業者の種類はその他にもあり、勧誘が目的であったり、援デリ業者といって、業者の内部スタッフが女性会員になりすまし、男性会員と割り切りの交渉をして、待ち合わせ場所に女の子を向かわせて、素人援交と思わせるものなどいろいろとある。

優良サイトに登録していると、そういった業者は発覚した時点で徹底的に排除される。

まとめ

出会うために出会い系サイトに登録しているのに、メールを送った相手が業者やサクラばかりだと、一向に出会えないままとなってしまう。

メル友希望やCB(キャッシュバッカ―)はプロフィールを確認したり、掲示板に工夫して書きこむことではじいていけるので、問題ないが、業者やサクラは当たりなくない。

当サイトで紹介している優良出会い系サイトはサクラは一切存在せず、業者も徹底的に排除されるよう取り組みが行われている安全なサイトのため、安心して利用できる。

あとはうまく自分に見合った相手を探しだせるよう、プロフィールや日記をよく確認して、アプローチをかけていくようにしよう。

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