出会い系サイトでやりとりをしていると、相手が自分に興味をなくしたり、新しい相手が見つかったりすると、フェードアウトする事がある。
しかし、真面目な女の子であれば、律儀にお断りメールを送ってくる事がある。
そこで、ムキになって訳を問いただしたりすると相手に不快な思いをさせてしまうし、むしろ誰の得にもならない。
ここは、いつでも戻ってこれるように伏線をはっておくのがベスト。
このページではそんなお断りメールに対しての返信の例を紹介するので是非とも参考にしてほしい。
最終的に断られた時に送るメールの例文
「相手が見つかった」と言って断られた場合
それはよかったです！
一生懸命になれる相手がいるって素敵なことだと思います。
お互い真面目に活動してただけあって、【相手】さんにちゃんとした相手が見つかってよかったと思います。
逆に勇気がもらえました。なんか自分の事のようにうれしいです(^o^)
うまくいく事を、陰ながら応援していますね。
僕は日記徘徊は続けると思うので、もし足跡ついても気にしないでくださいね(笑)
もし、何か相談とかあったら気軽に連絡してください！
ここは素直に祝福してあげる。この人は味方なんだと思わせて、何かあった時に相談してもらえるように持っていく。
日記徘徊のところの文章は、こちらはまだ次のステップに移さず「春日のここ、まだ空いてますよ。」というアピールをしているだけなので、書いたからと言ってわざわざ足跡をつけに行かなくてもいいし、待っている必要もない。気にせず、次の女性へとターゲットを移そう。
こうしておく事で、その人が万が一ダメになった場合にこちらに戻ってくる可能性がある。本当の理由が別にあるのであれば話は別だが。
「好みと違った」と言って断られた場合
残念です(T_T)
今までいろいろありがとうございました＾＾
これからいろいろ大変だろうけど、無理せず頑張ってくださいね♪
【相手】さんに素敵な出会いがあるよう、陰ながら応援しています(^o^)
僕は日記徘徊は続けると思うので、もし足跡ついても気にしないでくださいね(笑)
もし、何か相談とかあったら気軽に連絡してください！
ここは素直に悲しんでみせる。そして今後うまくいくように応援してあげる。
「イメージと違った」「好みと違った」と言って断られた場合は、相手が戻ってくる可能性は非常に低い。
しかし、どうせもう終わるのであれば、少しばかりの可能性にかけてみるのもよい。
恋愛抜きのいい友達に切り替わる可能性は大いにあるので、情報交換ができる貴重な友達になる。
最終的に断られた時のポイント
1.感情的にならない
おそらく、お断りメールが送られてきた時点で「悲しい」「悔しい」「ショック」「時間を返せ」など、いろいろな思いが錯誤してやるせなくなるだろう。それが当たり前の感情だと思う。
しかし、ここで感情的になったら、負けを認めているようなもの。あえて余裕を見せる事で相手より一歩上のステージに上がろう。
それを積み重ねていくことで、自分のステージはどんどん上がっていき、いつの間にか相手とは比べ物にならないくらいの存在になっていることにいつか気づくはず。
2.問いたださない
こちらの感情が大きければ大きいほど、訳を聞きたくなるもの。
今までいろいろな伏線をはって、ゲームセット時に訳を聞き出せるよう試してみたが、正直に話せてもらったためしがない。
むしろ、相手に対して余計に逃げたくなるような感情にまで追い込んでしまう。
訳を聞いても、正直に話してくれる人などいないので、ここはあっさり引き下がろう。
3.相手が戻ってきた場合は
この例文によって、相手が戻ってくる事が多々ある。
しかも、一度離れて戻ってきた後は、すんなりと事が進むし、何かにつけて断られにくい。
戻ってきた時は、自分のプライドが邪魔して「今度は自分から振ってやろう」と思ってしまうかもしれない。
しかし、ここはグッとこらえて、相手をいいように扱えるようにしよう。
散々食い散らかしてから捨てても遅くはないのだから。
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