ずっと敬語でやりとりをしていても堅苦しく、相手のガードを解いていくには難しい場面も出てくる。
もしタメ語(話し言葉)に誘導できるのであれば、このステップは踏んでおきたいところ。
しかし、本当に堅い女の子の場合は話し言葉に抵抗がある事もあるので、無理強いはしない事。
敬語から抜け出して話し言葉に誘導する例文
相手が年下の場合
なんか距離感感じちゃうので、お互いタメ語で話しませんか♪
相手が年下だった場合は、お互いタメ語(話し言葉)にするよう誘導してみよう。
相手が年上の場合
なんか申し訳ないので、タメ語で話してくれませんか♪
相手が年上だった場合は、まず相手をタメ語(話し言葉)に誘導してみよう。
もし相手が「○○さんもタメ語で大丈夫」「じゃあ、お互いタメ語で」と言ってきた場合は、こちらもタメ語に切り替えよう。それ以外の場合は、こちらはまだ敬語をくずさないように。
敬語から抜け出して話し言葉に誘導する時のポイント
1.無理強いはしない
相手によってはタメ語に抵抗があり、誘導してもスルーされたり、拒否されたりする事もある
。
相手がかたくなに敬語を続ける場合は、それに沿ってこちらも敬語でやりとりを継続していこう。
2.相手が年下で既に相手がタメ語だった時は
相手が年下で、既に相手のほうからタメ語で話してきた場合は、こちらも自然にタメ語に切り替えていくようにしよう。
よっぽどの女性でない限り、それで嫌悪感を感じる人は少ない。
3.相手が年上で既に相手がタメ語だった時は
相手から「タメ語で話していいですよ」と言われないかぎり、あくまでこちらは敬語を続けよう。
自然にタメ語に切り替えていってうまくいくパターンもあるが、年下にタメ語で話されるのを嫌がる女性もいる。
できる限り地雷を踏まないようにするためにも、相手からのアクションを待とう。
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