出会い系アプリ・サイトにおいては、メールが主な相手との交信手段となるため、メールの文章は非常に重要になってくる。
女性会員は男性会員から多数のメールをもらって、その中から選りすぐってメールを返す相手を決めている。
やりとりをしている間も、女性会員のもとには数多くのメールが届くため、少しでも文章に違和感を感じた時は、すぐにほかの男性会員に乗り替えられてしまう。
うまくポイントを押さえる事とテンプレートを利用していけば、簡単に出会いにつなげる事ができるので、このページを参考にメールのやりとりのコツを覚えていってほしい。
メールをやりとりする時のポイント
メールをするのは面倒という人もいれば、何を書けばいいのかわからないという人もいると思う。
そんな人でも、効率的にメールのやりとりができるよう当サイトではテンプレートを用意している。
あとは、以下のポイントを押さえて、メールを継続していこう。
相手のテンションに合わせる
文章の文字数、返信の間隔、絵文字、顔文字、口調など、相手に合わせてメールをする。
あとは相手のテンションに合わせ、真面目な文章や砕けた表現なども合わせていくとメールが続きやすい。
すごく丁寧に長文で送ってくれたのに、1行で返してしまうと「メールが短くて淡泊」と思われてしまうし、短文ですぐに返信が来たにも関わらず、翌日になって長文で返してしまうと「返信が遅い」とか「文章が長くて読むのが疲れる」と思われてしまう。
相手のテンションに合わせたメールを送るよう心がけよう。
あとは、「あっ」とか「えーっ!?」など感情を表現したりする言葉を入れると効果的でよい。
質問をする
出会い系アプリ・サイトでは、自分から話題提供するのが苦手な女の子が非常に多い。
そのため、メールに質問を加えないと、次にどう返したらいいのかわからないといった子も多い。
メールを継続させるためには、質問を入れて返しやすくするのがポイント。
Yes・Noで答えられるような答えやすい質問と、少し考えないと答えられない質問がある。
最初はYes・Noで答えられるような質問や選択肢を与えるような質問をし、相手が興味を持つ話題だった場合は、少し考えないと答えられない質問にしていくと、会話はスムーズに流れていく。
■例
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ここまで趣味や好みがマッチする相手だと、会話がスムーズに流れて会話も弾みやすい。
しかし、そううまくいかない事も多い。
趣味や好みがマッチしない場合の例も念のため記載しておく。
■質問がマッチしない場合の例
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↓質問を変えてみる。
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↓興味はないが、聞き出してみる。
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↓聞き出せなかったが、会話を続けてみる。
会話がかみ合わなくても、相手が興味を引くポイントを探しだしていくのが重要。
会話の深堀り
質問をして聞き出して、またすぐに別の質問をしていると単なる誘導尋問になってしまい印象も悪い。
相手の興味を引いたら、たとえ自分に興味がなくても話題を変えず、会話を深堀りする事。
質問して「Yes」と返ってきたら「What?」「How?」で聞き出していくイメージ。
短文のメールであれば、1つの話題につき、最低5往復ぐらいはしておきたいところ。
建設的な話をするよりも共感すること
男性は解決型で、女性は共感型と言われている。
そのため、女性は男性に解決を求めるのではなく共感を求めてしまう。
しかし男性は問題解決を優先して話を進めてしまうため建設的な話をしてしまう。
実はこれ、女性にとってはうんざりしているようだ。
「こうすれば?」とアドバイスしても、まったく受け入れていないようで、また同じような質問をしてくる。
「大変だったね。」と共感してあげることが大事。
テンプレートを利用する
サイトで何人もの女性と何回もやりとりをしていると、会話の流れやパターンはほぼ決まってくる。
たとえば、ファーストメールを送るときの文章であったり、メールアドレスを聞き出すときの文章など。
その都度、文章を入力していては時間がもったいないので、テンプレートを利用しよう。
決められたアクションを行う際は、テンプレートを利用するのが効率的。
当サイトで用意しているテンプレートを是非活用してほしい。
メールをやりとりする時の注意点
最初のうちは「メールがすぐに途絶えてしまう。」「いつの間にかブロックされてた。」といった事に悩まされる事もあるだろう。
しかし、これから説明する事項に注意していただければ、それらを回避する事ができるようになってくるので、しっかりと吸収していこう。
メルアドをすぐに聞かない
ポイント制サイトでは、メール送信の度にポイントが消費される(料金が発生する)ため、できるだけ早くサイト内のメールから脱出して、直接メールのやり取りをしたいところ。
しかし、女性にとって直接連絡先を交換する事は結構ハードルが高く「怪しい人ではないか?」「業者ではないか?」と警戒してしまうのが事実。
1通目2通目でメルアドを聞くと、警戒されてしまうどころか、それからの返信がなくなってしまう事もあるので、目安として6往復から10往復ぐらいやりとりをしてからメルアドやLINEを聞き出そう。
もちろん、それまでに相手のほうから「連絡先を交換しよう。」と言ってきた場合は応じてあげる。
※もし、相手が1通目や2通目のメールにアドレスやLINEのIDを載せてきた場合、業者である可能性が高いため、プロフィールの見極めをしっかり行おう。
※10往復以上やりとりをしてもメール交換に応じない女性はCB(キャッシュバッカ―)である可能性が高いので、その際はきっぱりとやりとりを終わらせ、次の女性に移る事。相手を信じたい気持もわかるが、情に負けてやりとりを続けてしまっては相手の思うつぼだ。
「業者?」と聞かない
出会い系アプリ・サイトに登録している女性会員は、長く登録している熟練者もいれば、登録したばかりで使い方もよくわかっていない人もいる。
初心者会員は業者やサクラを知らず「業者って何?」と思うし、熟練者はそういった質問に対して「またその質問?」と感じてしまう。
プロフィールを見て少し怪しい部分があっても、こちらから「業者の方ですか?」とは聞かないようにしよう。
同じような質問を何人にもされて、うんざりしている女性はたくさんいる。
業者はすぐに尻尾を出すので、あえてこちらから聞かなくても発覚した時点でブロックすればよい。
自分語りをしない
話題を広げるためについつい自分の事ばかりを話してしまう時がある。
しかし、女性にとって相手の話は興味もないし、ましてや自慢なんてもってのほか。
これはメールだけでなく、デートにおいても言える事だが、相手本位で会話を進めていくようにしよう。
質問をして相手の興味を引きだしたら会話を深堀りして、その中に少しだけ自分のイメージを伝えるぐらいがベスト。
自分のスペックやステータスを話したくなる気持ちはよくわかるが、それは惚れさせてから。
それまではグッと我慢しよう。
エッチな話をしない
エッチ目的の場合、メールである程度エッチな会話をしたり、相手の性癖などを聞き出せたほうが、デート当日、ホテルに誘いやすく、成功率も高くなる。
しかし、相手によっては引いてしまう女の子もいれば、不快な思いをする女の子もいるため、そこでメールのやりとりが終わってしまう事もある。
せっかく出会えるような相手でも、そこで取り逃がしてしまってはもったいないので、メールの段階ではエッチな話にもっていかないほうが賢明。会ってからエッチな雰囲気に持っていくほうがよい。
相手のプロフィールにエッチな要素があったり、電話やメールを繰り返す中で相手との関係性に信頼ができたのであれば、会う前にそういう流れに持ち込むのもありだが、決して過信せず慎重に行う事。
感情的にならない
ここまで相手に合わせて、ここまでいろいろな事に気をつけていても、出会い系アプリ・サイトではあっさりとメールのやりとりが終わってしまう事もある。
今まで要した時間やポイントがもったいないと感じる事もあるが、何よりも気になった相手に突然断られたり、ブロックされたりすればショックは大きい。
しかし、出会い系アプリ・サイトにおいて、これはいわば普通の事。
だって、男女比はポイント制サイトであっても、やはり男性比率のほうが高く、女性は圧倒的優位な立場なのだから。
偏差値が低くても倍率が高い大学は合格率が低いのと同じで、最初からすべてうまくいくと思わないほうがいい。
やりとりが終わってしまったからと言って落ち込んでいては時間の無駄。
すぐにほかの女性に切り替えられるようにしよう。
慣れてくると、余計な感情移入せず、状況に合わせたテンプレートを流れ作業のように送れるようになってくる。
そして、このページであげた注意点やポイントも自然としっかり身についてくるのでとにかく場数を踏んでほしい。
メールテンプレート
目的に合わせて効率的にメールが行えるよう、テンプレートを用意したので、是非参考にしてほしい。
メール送信が安く利用できる出会い系アプリ・サイトとは?
メールを送受信するのに100円以上かかる出会い系アプリ・サイトは悪徳サイトの可能性が高いです。
サイト内でメールのやりとりをしていると、あっという間にポイントがなくなってしまうのでサイト選びは重要。
少ないポイント数で女性と出会うことができれば、出会いのチャンスはより幅広く、より多くなるでしょう。
安心できる優良サイトを選べば1通あたり50円ほどで送信できるので安心して利用できます。是非この機会に利用してみましょう!
※メール受信はすべて無料